【ページ更新】サウンドカード(オーディオボード)の選び方
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人気ランキングをざっと見ると、1万円前後のサウンドカードに注目が集まっている様子。
一番人気は、オンキヨーの新製品「SE-200PCI」。人気商品だった「SE-150PCI」の後継機種。その基本設計を踏襲しつつ、シリーズ最高の再生SN比115dBを実現するなど、再生音質を向上。注目のサウンドカードですね。
ところで、新OS「Windows Vista(ビスタ)」を使っている方はトラブルに注意。というのも、サウンドカードによっては、まだビスタに正式対応していないものも多いようなので(中には「XP以外は保証対象外」というものも)。実際、仕様説明の欄にも「Windows Vista対応」と明記されたものは少ない(見あたらない?)ような……もちろん、いずれは正式対応することと思いますが。
いずれにしてもサポートページなどで、最新のドライバを確認することをおススメします。
<参考>
【ページ更新】ビデオキャプチャボード(TVキャプチャー)の選び方
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「Windows Media Center」に対応した新製品が登場しているようです。
「Windows Media Center」とは、Windows Vistaに搭載されたマルチメディア統合アプリケーションのこと。その特長は、パソコンの動画、音楽、DVDなど、マルチメディアコンテンツの再生・管理をリモコンひとつで行えること。約3メートル離れたところからでも操作できるよう、大きいアイコンやメニュー構成となっています。また、対応するキャプチャ製品を用意することで、テレビ視聴・録画も可能となっています。
というわけで、今後は、「Windows Media Center」専用のTVキャプチャボードや、あるいは対応リモコンに注目ですね。
- Windows Vista(TM) Windows Media Center専用 TVキャプチャ(内蔵・外付)、リモコン:GV-MCシリーズ(IO-DATA)
- Windows Vista(TM)の各コンテンツを管理する「Windows Media Center」対応リモコン!(BUFFALO)
<参考>
【ページ更新】ビデオカードの選び方
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Windows Vista(ビスタ)の販売が始まったということで、ビデオカード(グラフィックボード)の選び方に悩んでしまう今日この頃でしょうか? というのも、Windows Vista を快適に使うためには高性能ビデオカードが必要、といわれているからです。
Vistaでは、画面表示における視覚的な効果(とくに3D描画)が強化されています。具体的には、「Windows Aero(エアロ)」とよばれ、ダイナミックな表示とスムーズなアニメーションを特長とする Aero グラスの半透明効果や、ウィンドウを管理するためのまったく新しい機能である Windows フリップおよび Windows フリップ 3D などが含まれます(ただし、Windows Vista Home Basic にはAero機能がないのでご注意を)。
この「Windows Aero」の処理速度を左右するのが、ビデオカードの性能。ビデオカードの性能が低い場合、処理速度が遅いために描画がコマ落ちしてしまうなど、不具合が発生する可能性があるのです。一方、処理能力の高いビデオカードなら、「Windows Aero」の機能を快適に使えるというわけです。
では、具体的にはどういったビデオカードを選べばよいのか? 目安としては、nVidiaの7600GS以上のビデオチップを搭載したビデオカードを選ぶのがよさそうです。「PCパーツ100選・ビデオカード編(DOS/V POWER REPORTのページ)」などを見ると、処理能力そしてビデオメモリ容量など、Vistaに対応したカードであるといえそうです。
また実際、価格.com - ビデオカード 人気アイテムランキングでも、7600GSや7600GTを搭載したカードに注目が集まっているようです。ただし、その分、そうしたカードが品薄状態になっているかも?
<参考>
【ページ更新】マザーボードの選び方
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やはり売れ筋はASUSのP5Bシリーズでしょうか? コストパフォーマンスに優れた「P5B」とハイエンドモデルの「P5B Deluxe(またはDeluxe/WiFi-AP)」に人気が集まっているようです。
そんな中、新しく登場したのが「P5B-E Plus」。「P5B」と「P5B Deluxe」の間に位置するモデルのようですが、いったい、どんな違いがあるのか?
「P5B-E Plus」が気になるという方にオススメなのが、以下のページ。「P5B Deluxe」と比較しながら、「P5B-E Plus」の特長や機能を具体的に説明してくれています。
ひとことでいうと、「P5Bからひとつ上の信頼性・安定性を確保した、P5B Deluxe寄りのモデル」といえるようですね。
<参考>
Core 2 Duo E6300よりE6600に人気・注目が集まる理由?(CPUの選び方
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ところで、価格.comの「CPU 人気アイテムランキング」を見て疑問に思っていたこと。それは、なぜ「Core 2 Duo E6300」より「Core 2 Duo E6600」の方がランキング上位なのか? ということ。たしかに性能は上ですが、価格差で約15,000円以上も高いのに? 両者を比較して、どういう違いがあるのか?
下記ブログページを見て、この疑問が解けました(^^;)なるほど、オーバークロックをするユーザーにとっては、魅力的なモデルというわけなのですね。
●BlogなMaterialisticA:Core 2 Duo E4300が本日登場予定
『Core 2 Duoは元々オーバークロック耐性が高い傾向にあり、Core 2 Duo発売時にE6600が爆発的な人気となっていた理由の一つは、4万円前後のCPUでありながら、10万円以上するCPUのクロックを超えるオーバークロックが簡単に出来るモデルだったからでしょう。』
(注:強調部分は筆者)
同じ理由で、1/21に発売されたCore 2 Duoシリーズの最下位モデル『Core 2 Duo E4300』も、オーバークロックをする人(オーバークロッカー)にとっては、魅力的なモデルとなるようです。
しかし、逆にいえば「オーバークロックって何?」という初心者の方あるいは、オーバークロックをするつもりはないという方などにとっては、やはり低予算で購入できる「Core 2 Duo E6300」のほうがオススメ、ということがいえそう?(低予算といっても、約2万円はしますが)。
個人的には、オーバークロックはしてません。メーカーの規格外の動作をさせて、CPUやマザーボードが故障したら大変なので(^^;)
<参考>